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浜松国際コンクール3次予選を聴き終えて・・・

私は本選のチケットが手に入れられなかった為・・・本選は聴きに行けません。
なのでもう浜松で生演奏が聴けない(T_T)かなり残念です・・・。

さてさて・・・浜松国際を聴きに行き、今弾きたい物が出てきました。
ハイドンシューベルトが猛烈に私の心から離れません。
ある人の演奏が忘れられないというより全体的にコンテスタントのレベルは高いので、
皆さんの演奏する曲を聴いていたら・・・心奪われました。

あっ!今の私にはその2つの作曲家の作品が弾きたいんだ~へぇーっていう感じ(笑)
自分では気付かなかった・・・ありがとう、浜松国際♪

ハイドンとシューベルトは今まで私の中で先生方に強制的に学習の為に弾かされてきた!?っていう物が多く、気が付くと苦手じゃないのかな?って思うようになって遠ざけてきましたが・・・
いや、今の私にはその2つ作曲家が気になって仕方ありません。
愛しのハイドン&シューベルト様♪あぁ、本当に素敵な名曲ばかり残してますね♡

しかし私にしては珍しいな・・・今までいつもロシア物(特にラフマニノフ様)とか現代曲とか弾きたくなっていた私が、こうも変わっていたとはねぇ、浜松行って気付いて本当に良かった^^
でもモーツァルトもいい!(モーツァルトに関してはC-durのソナタとか勝手に弾きたくて弾いてたりするけど(^3^)♡ )

あぁ、本当は全日程学校行かずに(おいおいっ^^;)音楽に浸っていたかった・・・
でも現実の世界に戻ってきました><



3次予選最終日を聴いて・・・
はいっ!!私の予想は完璧に当たりました(^^)v

絶対に通るだろう!と確信したのはセルゲイ・クズネツォフ北村朋幹君の2名です。
そしてちょっと危なかったりしたものの、あの中で選ぶなら・・・凄まじい音で観客を惹き寄せていたニコライ・サラトフスキーでした。彼がペトルーシュカで危なかったりしても、違う音を響かせていても、直ぐにペダルを踏み変えて音を消して本来の音を上手い具合に入れて、何て修正するのと言うかごまかす!?のが自然で上手いんだーって思いました。上手く何もなかったようにするのもテクニックの一つ。すごいです。

ていうか・・・最終日の2名のロシア人、二人ともデカスギです(笑)演奏終えてホールにいる所を見て、大男だな~って^^;これは体格だけで反則じゃない、特にサラトフスキーさん!あなたの体格、ずるいよーあなたはラフマやリストをバリバリ弾くためにいる様なピアニストじゃないの!!って思って見てしまいました^^;で、結果的に二人とも本選出場!!!

やっぱりロシア~強いですから!そして私のイメージするロシア人は何か怖くて話しかけにくい感じがするサラトフスキーさん(爆)でも実際に話したら、すっごい良い人かも!?しかしあの風貌で19歳とは・・・見えませぬ(笑)

さて、最初のイム・ヒョソンさん。普通に上手いピアニストで変な癖もないし聴きやすいし、良いんだけど、これだ!!っていう物がなかった。だから心奪われなかった。どれも普通に上手い。ただそれのみが本当に感想ですね。上手いだけでなく、とっても安定もしてるけど、本選出場にはもっと惹きよせつける、自分をアピールする力が足りないかな?って失礼ながら思いました。

次にセルゲイ・クズネツォフさん。このお方、舞台から見るとそこまで巨人ではないんです。でも近くを通った時、こんなに背が高いの?って思ってしまった。体型はオデブさんでもなく痩せすぎでもなく、平均的だったからかな?身長がここまで高いとは思わなかった。って最初に、体格の話になってしまいました(汗)そんなのは感想でもなんでもなく、ちょっとした余談です^^;

さて、この人は28歳という年齢にも納得がいきます。勿論良い意味で!パワーも凄いけれども、繊細に音楽を作る事も可能で・・・総合的に見て様々なジャンルの物を演奏できるレパートリーの広い人でただただ凄いな~って思いながら聴いていて終わってしまった時はもう少し聴いていたかったのに・・・っていう思いでした。

音楽の作りも彼からは大人な感じや聡明な感じ・・・うぅー何て表現したら良いんだろう?この人は○○が魅力的で○○が凄い人です!!と一言で語れない様なピアニストで・・・とっても魅力的で私好みのピアニストです(^3^)勿論、かなりのテクニシャンなのは当然の事。いちいち付け加えなくて良いです^^テクニック的にも音楽構成的にも一番安定していたのは彼だと思います!本当にすごいんだってば~冷静沈着なんだけど、音楽が熱いのったら凄いんだから♡

なので28歳という年齢が関係なしならばいいんだけど・・・音楽界の中ではその年齢が若くないのが心配><私の中では最終日の中で彼が一番だったので優勝候補に入ってるしプロコの3番のコンチェルト弾いてくれるし!(でも生で聴けない・・・)グバイドゥーリナというちょっとマイナーな作曲家のシャコンヌは圧巻!モーツァルトは最高級に美しいし、左手のための~のノクターンもどうやったらあの様な音色が出るのかが不思議でたまらなかった。
色んな音色を出す事が可能だし音量のコントロールも思うがまま、スピードも自分の思うがままに変化させる事ができるスパー級の手の持ち主!!!そんなとんでもない人が演奏した「夜のガスパール」。あれは私にはぜーったい弾けない、無理無理って思いました。人間技じゃないです(∋_∈)どうなってるんだーと勿論良い意味で言いたい。

でも、一つ「ん!?」と思った事がありました。それはスクリャービンのソナタ3番を聴いてです。
なんかテンポというかリズム!?が今まで聴いた事ある物とは違っていて違和感を感じました。嫌な感じはしないんだけど、本当に今まで私が聴いた事ない感じの演奏だったので、部分部分戸惑いましたが・・でも、本当にすごすぎです。
彼の見事な演奏に参りましたm(_ _)m

そのスンゴイ人の次に演奏したディナーラ・ナジャーフォヴァ。はっきり言って彼女の演奏には終始違和感を感じて聴いていました。最初に演奏したモーツァルトにしてもタネーエフのプレリュードとフーガにチャイコフスキーのノクターン。共に頻繁に演奏されない分、良い演奏が聴きたかったものの・・・んんーーーっていう感じで終わりました。で極めつけがショパンのエチュードOp.10の12曲全曲・・・。これは彼女の欠点が出すぎたミス選曲じゃないの!?とまで思ってしまいました・・・。全体的にppを多く使っていたモーツァルトにしてもショパンのエチュードにしても音色が変わりません。そしてペダリングが変わってるというか・・。まぁ、すんごい個性的と言えば良い意味に変わるかもしれないけど、がっかり・・・。2次ではそこまで彼女の欠点が目立たなかったのは、選曲設定だったのかな?と思ったり・・・。あぁ、謎でたまりません。彼女の演奏、私は好きになれません。ただ言える事はスーパーテクニシャンで安定していて良い!これのみ。彼女の歌い方も、んー好きになれなかった。2次ではここまで嫌いなピアニストではなく、あぁ彼女は通過するな・・・って思っていただけに、ミスもノーミスだっただけに聴いていてがっかりしました><彼女のショパンは無理。エチュード、スピード飛ばすわねー早く終わらないかなー変化ないな。。。って失礼極まりない事を思うと同時に彼女じゃない人を3次で演奏させてあげて、違う人の3次のプログラムを聴きたかったまで思ってしまった・・・。音楽以外の事を勉強した方がいいのかな~?とかね。でも彼女はまだホールに救われたんだろうなと思った。あれが全く響きのないホールだったら、もっと彼女の演奏は死んでいたかもしれない。でも私の好きじゃない解釈だった・・・というか珍しい感じっていうのかな?変わってたな、ホントに。。。そして案の定、通過ならず。

彼女の後に演奏したから余計に元々の美音が際立ちました!北村朋幹君は凄い青年?少年?です!!演奏を聴くと15歳という部分もあるから、ちょっと安心するんだけど(笑)総合的に特に集中力と呼吸が15歳ではないです!!彼は平成生まれだし、言うならば新しい時代のスーパーピアニストです。やはり、上手い人・魅力がありすぎる人はさっきのセルゲイ・クズネツォフ同様、○○が魅力的とか○○が凄いピアニストなどと一言で語るなんて、到底できない人なんです。

でも彼は前に演奏したナジャーフォヴァと逆で選曲の成功者だと思いました。彼の魅力が出やすい、彼の良さをアピールする事ができるだけじゃなく、観客を飽きさせない素敵なプログラムで本当に楽しかった。でも、誰よりも凄いと思った事。勿論、クズネツォフよりも凄いと思った事が1点あります。

それは曲と曲の間のとり方などの呼吸です。彼の呼吸は素晴らしい。音楽の中で何であそこまで自然に楽に呼吸ができる人なんだろう・・・。どうしたら彼の様な事ができるんだろうって思います。ちょっとバッハで一瞬危ないって思ったけど、彼の音楽は健在だった。安定面ではクズネツォフより劣ったかもしれないけど、彼は力のパワーではなく複数の曲を最後まで弾ききってしまうパワーというか集中力というか・・・なんかとんでもない凄い物を持ってます。彼は今回ショパンをあまり演奏してないけど2010年のショパンコンクールは彼に未来を任せたくなりました。

だって3次の彼のモーツァルトは彼の魅力が出捲くりで素晴らしすぎです。今年はモーツァルト生誕250年というMozart Yearな訳でコンクールにはモーツァルト賞が設けられてますが3次の初日は聴いてませんが、最終日の中でなら私は彼がモーツァルト賞を受賞すべきだと思ってます。あのソナタ13番は元々大好きな曲だけど、自分で弾いた時には分からなかった曲の真の素晴らしさが彼の演奏で伝わりました。彼の演奏で私は昔弾いた13番を勉強し直したくなりました。本当に良かったな・・・。惹き込まれ過ぎていた自分にもびっくりしました。

私がシューマンの作品の中でも他に比べ弾くのは易しい分、表現の難しさを感じる花の曲は聴いていてあんなに早く終わってしまうと思わなかった。それだけ惹き込まれました。そしてCDに生でも得たことのないあの何とも言えないパワーが凄かった・・・ウィーンの謝肉祭は素晴らしく全ての曲が1つの大きな曲にまとまり過ぎていて・・・凄かった。彼は正に弾ききった!!って演奏が終わった瞬間、そう思ってしまった。そして彼は間違いなくファイナルに残るって思ったら、やっぱり残ってくれて嬉しい^^そしてどう見てもこれから益々、身体的にも内面的にも成長をするとなるともっと凄くなるんだろうなーって楽しみでたまらない!

だって彼の演奏を題名のない音楽会のTVでも聴いたし、浜松アカデミーで彼が本当にまだ小学生?って思ってしまうくらい細いだけでなく背も低い頃の中1の時の演奏を聴いて、その時からただ者ではないって思ってましたが、ここまで成長してるとはビックラこきましたよ~おばさんは(笑)

初めて彼を見た時から変わらず、ヒョロヒョロとしていて音出るの?という体型は変わってませんが音は十分に出てるし、まだまだかなり身長が伸びそうで筋力も発達しそう。あぁ、おばちゃんは彼の将来が楽しみです(笑)♡ あぁ、彼の生ラヴェルのピアコンが聴けないのは残念><

次に現れたスラヴォミル・ヴィルク。ポーランド人の弾くショパンだからかな?とか暢気な事を思って2次は良いなと思っていただけに、残念でたまりません。絶対に彼の身に何かあったんだろうな・・・としか思えないくらい、最初から集中力欠けすぎでミスがちらほら・・・音を外すだけでなく、彼の焦っていた内面が最後に弾いたパデレフスキーのソナタ以外は全てにおいて出捲くりでびっくりしました。だから構成力や彼の持っている良い音楽性までも乱れてしまったのかな?と思いました。

彼はテクニックもパワーも普通にすんごくある外人さんなのに・・・え!?って最初の方から何度も思ってしましました・・・。モーツァルトとラフマのプレリュード3曲が崩れすぎで、最初に悪い印象を観客に与えてしまったせいで、せっかく一度舞台袖に引き返し気持ち入れ替えて、再度ステージで演奏してくれたパデレフスキーのソナタ。良かったけど、最初が悪すぎて聴く気にならなくて・・・ソナタ後半で私は彼の演奏に飽きてしまいました・・・。

これだから、舞台は怖い。魔物が住んでます・・・。彼はきっと魔物にやられたんだろうな・・・。
でもこれも運命というか、コンクールを受けるのは人間だから仕方ないのかな?とまで思ってしまいました。3次で一挙に好きではないピアニストになってしまったものの、テクニックは常に安定していたナジャーフォヴァの方がまだ力を出せていた気がして、かなり残念でした。

最後のニコライ・サラトフスキーの時は観客数がかなり減っていて、私の隣りの隣りに新たなる人が座り、見た事あるなーって思ったら・・・前回のコンクールの受賞者のある方がお二人でいらしてました。サラトフスキーの演奏をどう聴いていたんだろう・・・。

彼の演奏は先ほどちょっと触れたりもしましたが、本当に力のパワーがすんごい、すんごい人。私の中での典型的ロシア人(笑)本当にめっちゃ体型だけで反則でしょーって思うくらいのパワフルさが魅力的なピアニスト。クズネツォフさんの方が私にとっては素晴らしすぎたけど、サラトフスキーのラフマのピアコン3番!!!生で聴きたい、聴きたいっ♪本場のロシア音楽が彼から聴けるのかな?って思っちゃったりして(^~^)

だってあんだけタフというかすんごいパワーピアニストが長時間のラフマのピアコン3番を演奏するんですよ?彼はミスしてもかき消していた人だったので、本選よほどの事故がない限り・・・すんごいパワーで弾ききるのかな?でも中身濃いのがクズネツォフなので、どうなるでしょう・・・。(→一応、誰かが読みに来て、えーって思われた時の事を考えて一言付け加えておくと・・・「私の感性で聴いた感想ですが・・・m(_ _)m」)

同じロシア人且つ、共にモスクワ音楽院のピアニストだけど本当に良い味だしてます、クズネツォフ♪彼は大人な面以外の人間的魅力さが本選に表れるのかな?と思うと本選で同国・同音学院の2人の競演(この場合はこっちの漢字よね?(汗)・・・。)が楽しみ。(but,生で聴けないのが残念だけど><。。)

あーやっぱり長すぎだよ、この感想というかレポートらしきもの!?(爆)
でもでもせっかくメモってあるので、後日2次最終日の19日の日記(別名、私が交通事故に遭った日(T_T)・・・)のMoreをちゃんと書いておこうと思います。自己満に過ぎませんが、後で読み返して、あの頃はこう聴き取っていたのかーというか自分の語力のなさが判明しても(情)・・・きっと面白いかもしれないので、自分の音楽の為に書かないと!って宣言しておきます。自分でプレッシャーをかければ平気よね?(笑)

*おまけ*

振り返ると、やっぱり最初の1次の20分という短い時間内で自分の魅力をいかに出し切れるか・・・それによって次に進めるかどうかが決まる。そしてバッハは指定されてるものの、必須古典物は作曲者は1つに絞られてない・楽章も1楽章のみでも全楽章も可。そして自由曲。これで勝負。いやいや、大変ですよ(*_*)プログラムで損した人もいたのでは?って思ってます。
またブッチャケると1次でいいな~って思っていた人が通らなかった数、めっちゃ多いです。
演奏するのも審査するのも人間です。仕方ないですよね、こればかりは本当に。。。

3次は聴いてないものの、アレクセイ・ゴルラッチとキム・テヒョンは浜松アカデミーで何度も聴いてます。(アカデミーコンクール以外に公開レッスンで何度も聴きました^^)ゴルラッチはあの当時から良い方向に計算すると通過するだろうと思ってました。でもキム・テヒョンはアカデミーコンクールの時から、何故彼が!?という風に思ってしまいます。理由はイム・ヒョソンと同じで全体的に上手い・バランスが整ったピアニストだけど、決定的に私の心をキャッチしてくれるまでの魅力がないからです。型破りをしてしまうくらいまで、ちょっとはハジケテ欲しいです。あくまでも私の中で、です。聴いてないから何とも言えないけど、彼が本選に出る=きっと何かあるんだろうな~と思うと、あの後・・・どう変わったか聴きたかったピアニストの1人です。

エフゲーニ・チェレパノフも本選出場の他の2名のロシア人と同じく出場するのかと思いきや、出場ならず・・・。調べてみると彼は前回のコンクールにも出場していて、当時はウラル音楽院の19歳でした。そして今回のプログラムにはハノーファー音大の22歳でコンクール歴も増えてました。面白いのでプログラムも見比べてみると、同じ人とは思えない組み方。

本当に一切聴いてないので、あくまでも・・・推測にしかすぎませんが、個人的に3次のプログラミングはちょっとな~って思ってしまいます。前回出ていただけに今回本選に進めなかったのは可哀相ですが、仕方ないとしか私には言えません。
しかし、面白い事に第5回も今回の第6回も・・・彼のナンバーは10番と全く同じでした。このナンバーってどうやって決まっていくんだろう・・・?

後、3次初日の最後のアレッサンドロ・タヴェルナ(イタリア)23歳。彼のプログラミングが他の人とかぶってないし、演奏も好きだっただけに・・・彼が本選に進めなかったのは残念だけど、これまた聴いてないので何故進めなかったのかは分かりませんが、CDは注文しました。
浜松国際コンクール3次予選を聴き終えて・・・_b0039578_19133929.jpg

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これは前回のコンクールパンフ&CDです。第5回は黒パンフにCDはブルー系(パープル?)でした。
浜松国際コンクール3次予選を聴き終えて・・・_b0039578_19152975.jpg

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今回、第6回は茶色パンフにCDは赤!後、ボールペンも記念に♪これはオレンジですがブルーを持ってる人もいます。因みに今回のCD数は前回よりも多いです^^;

ちょっと愚痴。前回は学生は入場料無料で、一般が500円。なのに、今回は学生は500円、一般は1500円。うぅ・・・。おまけに前回のコブリンとブレハッチがいたコンクール&TV放送も影響してるはず!か~なり人数多すぎで、多分地元の人なんかも前回より大勢来てるんだと思う。だから入りきれなくなったんだよ><あぁ、微妙な気持ち・・・。

後、浜松駅周辺は2006年3月のアカデミーに行ったのが最後で、今回コンクールの為に11月に行くと・・・変わりすぎ!!私の好きなターリーズコーヒーは工事中でした(T_T)
まぁ、その代わりフレッシュネスバーガーで普段飲まない飲み物をちゃっかり飲んできましたが^^;駅周辺がガラリと変わり捲くっていて、最初着いた時はビックリしました。益々の発展をお祈りしますm(_ _)m

でも、もっともっとコンクールが人気出過ぎて有名になりすぎて・・・次の2009年、私はどうなってるか・・何してるか・・・想像もつきませんが、チケット入手がもっと困難になりそうだわ(T_T)2003年の時なんて、当日早く着いていただけで余裕でしかーもタダで入れて聴けたのにな。。。マジで微妙な心境(∋_∈)

これ以上、愚痴言うのは・・・ってもう言っちゃった(^_^;)あはは。



Commented by ymtokyo at 2006-11-25 02:30
わー、細かい感想をありがとうございます。今回はお互い、微妙に好みが異なりましたね。でも、音楽家の意見は参考になって勉強になります! アカデミーも見に行って、やはり勉強熱心ですね。自分も見習いたいと思います。
それにしても、本選のSatomiさんの感想読みたかったですよー。ちょっと今、日本、コンクールバブルですよね。
Commented by satomida4 at 2006-11-26 22:03
>ymtokyoさん

いやいや、めっちゃ偉そうでやばいかもしれません^^;
でも、誰かの為に書いてるわけではなく・・・あくまでも、この時の私の感想を記録として残すという事で書きました。なので、誰かが読んで不愉快に思うかもしれませんが、
誰かを傷つけているわけではないと思うので・・・多分!?大丈夫かな?と思ってますが・・・

ま、こればかりはわかりませんがymtokyoさんみたいに温かく読んで下さると嬉しいですし、助かります!!!(そうですよね、皆好みが違うから感想も違っていいのかと・・・それに私は審査には関わらない=聴衆賞もないですし!だから、自分勝手というか自由気ままに書きました。)

いやー私は勉強熱心ではなく、単なるオタクです(笑)
本当に、オタクなんでm(_ _)m

あはは、コンクールバブル・・・確かにそうかもしれません。
Commented by 名古屋プリン at 2009-07-10 01:40 x
サラトフスキーは7/20所沢市リサイタル

名古屋市は7/30徳川美術館ですから。名古屋プリン食べたらサラトフスキーと田部詢子のリサイタルへ

知り合いなんでして
by satomida4 | 2006-11-23 16:45 | Music | Comments(3)

【ピアノ弾き&先生の日常~】Satomi Piano Lesson Room Official Blog  


by さとみ
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